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   システムの復元を無効にする  - システムのプロパティ -
 












 


システムの復元機能は、特に使用を意識することなく、現在の状態を保存するので便利だが、全てのファイルを復元するわけではないため、かえって、不具合の原因となってしまうときがある。

また、Windowsが起動できなければ復元することもできないので、「V2i Protector 2.0 Desktop Edition」などの専用バックアップソフトを使うほうが安全で確実だ。

何らかのバックアップソフトを利用しているなら、

「システムの復元」タブにある、
「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」をチェックし、システムの復元機能を無効にしてしまおう。


復元ポイントを作成することによるパフォーマンスの防止と、ハードディスク空き容量の節約になる。