WindowsXPが2001年に登場して数年、依然、動作が重い、起動に時間がかかるなど、不満も多い。

Windowsはバージョンが上がるたびに多数の機能が追加され、個人ユーザーにとっては無用の機能が多い為だ。

次世代OSを待つにしても、Window Vista(Longhorn)のリリースは、2006年以降にずれこみ、いまから1年以上はWindowsXPを使い続けなければならない。
また、それ以降もWindowsXPを使い続けるユーザーも多いはずだ。

そこで、
このガテゴリでは、
WindowsXPに標準で備わっている機能のうち、特に必要とはいえない機能を無効にしたり、削除することで、システムをよりシンプルにし、起動時間の短縮と操作性の向上を図っていく方法を掲載した。

WindowsXPのシェルが、Windows98並みの軽さになると言えばわかりやすいかもしれない。
とにかくOSは軽量なほうがよいというパワーユーザーは必見である。





 
   
視覚効果をOFFにする

エラー通知を無効にする

リモートアシスタンスの招待を送信しない

システムの復元を無効にする

 
   


壁紙を使用しない

スクリーンセーバーを無効にする

休止状態を利用する

アニメーション効果を無効にする

 
   
すべてのファイルを表示する設定にする

フォルダの表示方法を変更する

 
   
スタートメニューを使いやすくする

 
   
ログオン時のユーザー名を表示しない

自動でログオンさせる

Administratorアカウントを無効にする

 
   
スムーズスクロールを無効にする

スクリプトのデバックを行わない

 
   
CD焼きこみ機能を無効化する

検索アシスタントを使用しない

デスクトップのクリーンアップ機能を無効化する

アクティブデスクトップを無効にする

 
   
直前に使用した単語に変換する

変換候補を増やす

 
   
スタートアップに登録されたプログラムを無効化する

 
   
ログを記録しない設定にする