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   検索アシスタントを使用しない -レジストリエディタ-
 








 


WindowsXPの検索機能では、既定で検索アシスタントと呼ばれるキャラクタが検索を手助けするというスタイルで検索を行う。

あまりパソコンに詳しくない場合は便利な機能かもしれないが、始めに何を検索するか選択しないと、キーワードが設定できないなど、WindowsME/2000の検索方法に慣れている人にとっては手間がかかる。

そこでWindowsME/2000と同じ形式の検索画面が使用できるように設定を変更しておこう。

検索アシスタントを無効にするには、

「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力して、「レジストリエディタ」を起動する。
レジストリの
「 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Explorer\CabinetState」キーを開いたままにしておき、
メニューの「編集」-「新規」-「文字列値」を選択。
一覧に作成された文字列値を「Use Search Asst」という名称に変更し、その値のデータに「no」を設定すればよい。尚、この設定で有効なのは、小文字の「no」のみなので注意して欲しい。